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RSウイルス感染症とは?乳児がかかると大変!!

秋から冬にかけて空気が乾燥してくると
小さい子どもは呼吸器系の病気にかかりやすくなります。

その中でも乳児が感染すると重症化になりやすい
「RSウイルス感染症」についてお話しましょう。

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〇「RSウイルス感染症」ってどんな病気??

咽頭や気管支などの呼吸器に
「RSウイルス」が感染して発症します。


発症しやすい症状は...
・水のようなサラサラした鼻水
・鼻づまり
・咳き込み
・多呼吸と喘鳴

1歳未満児や、低出生体重時、
心臓や肺に疾患のある子どもが感染すると
肺炎や細気管支炎になりやすく、
重症になりやすい
感染症です。


2歳以上の子どもや大人でも感染しますが、
症状は軽い風邪症状で治まることが多いため
「RSウイルス感染症」と判断されることは少ないです。

そのため、
知らず知らずのうちに乳児に感染させてしまっている
こともあります。



感染経路は飛沫感染と接触感染で、
RSウイルスを含んだ唾液や鼻水などを介して感染します。

咳や鼻水などの風邪症状がある大人が、
乳児に接触せざるを得ない場合は
マスクを着用しうがい手洗いをしっかりしましょう。


「RSウイルス」でなかったとしても
何らかのウイルスにより症状が出ていると考えられるため、
大人側から移さないよう配慮を行いましょう。

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〇「RSウイルス感染症」が重症化したらどうなるの??

「RSウイルス感染症」と診断された
全体数の1~3%が重症化し、
入院治療が必要
と言われています。


重症化とは、
「RSウイルス」が咽頭からさらに深部にまで感染し、
肺炎や細気管支炎を引き起こす状態を言います。

肺炎や細気管支炎になると激しい咳き込み、
呼気性の喘鳴(ゼイゼイした呼吸音)、
多呼吸(1分間に60回を超える呼吸)が現れる呼吸困難
を起こします。


また、新生児が感染すると無呼吸状態が現れ、
突然死してしまう危険もあります。




〇「RSウイルス感染症」の治療法は?

「RSウイルス」に対する
特効薬は残念ながらありません。

なので
症状に応じた対症療法になります。


発熱に対しては解熱剤、
咳などの呼吸器症状には鎮咳去痰薬、
喘鳴には気管支拡張剤などが処方されるでしょう。


発熱により脱水気味になると、
痰が粘って気管にへばりつき呼吸の妨げになります。

脱水予防と痰の粘りを解消するために
水分はこまめに摂らせてあげましょう。


喉の奥でゴロゴロと痰が絡んだような音がする時は、
子どもの呼吸や咳のタイミングに合わせて
背中の真ん中を手のひらでタップするように軽くたたきます。

そうすると痰が抜けやすくなります。




〇まとめ

「RSウイルス感染症」は
乳児にとってとても危険な感染症です。

赤ちゃんと共に過ごす大人が
きちんと「RSウイルス」に対して理解しておくことが
赤ちゃんへの感染を予防します。


咳や鼻水症状のある子どもは
なるべく赤ちゃんから離すように
しましょう。

赤ちゃんをお世話する大人も咳にはマスク、
うがい手洗いをこまめにして
赤ちゃんをウイルスから守ってあげましょう。

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