ピアノを習ったことのある方なら誰でも知っている
ピアノ教本といえば「バイエル」ですよね。
習い始めの導入から、音楽会などでも聞かせられるほどの曲まであります。
レベルとしては初級ですが、途中から難しくて大変な曲もありますよね。
練習としては
順番に全て練習するのが一番いいのでしょうか?
バイエル修了程度のレベルって聞きますが
どれくらいのレベルなのでしょう?
私なりに考えていきたいと思います。
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ピアノソナタといえばいろんな作曲家の曲があります。
そんな中で、ピアノ教本としてハイドン、モーツァルト、ベートーベンのソナタが集められたソナタアルバムがあります。
(1は各5曲2は各3~4曲)ソナチネアルバムを終了したらソナタアルバムに進むというのが通常です。
今回はそのピアノアルバム1の中の曲を
難易度や練習方法、
誰でもソナタを楽しめるように、演奏のポイントなどを紹介します。
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ソナチネアルバムは、ピアノ演奏の教材として用いられています。
日本語版として「ソナチネアルバム第1巻、第2巻」(全音楽譜出版社)があります。
ソナチネとは、ソナタの短いものです。
中にはソナチネだけでなく、ソナタやほかのロンドなども含まれています。
いろんな作曲家の曲があって、だいたい同じレベルの名曲が集まっていますが、
難易度順にはなっていません。
練習する順や、オススメの練習方法など、紹介します。
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プレリュードとは前奏曲のことですね。
前奏曲としてドビュッシーはピアノのために24曲作曲しています。
それぞれの難易度や、演奏のポイント、楽曲の特徴などを紹介します。
尚、題名などは出版された楽譜や、日本語に訳される段階で、同じ曲でも微妙に違ったり、
違う曲でも同じ表記になったりするのではないかと思われます。
ご了承ください。
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ドビュッシー作曲の「小組曲」(しょうくみきょく)は、ピアノ連弾の組曲です。
連弾とは、ひとつのピアノを2人で弾く演奏法。
手が4つになるので4手連弾ともいいます。
難易度はどれくらいか、
編成や、演奏のポイントなどを紹介します。
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喜びの歌?ではなくて、「喜びの島」
有名なのでしょうか?
最初から幻想的で、おーやっぱりドビュッシーらしい曲です。さすがに難しそう。
実際の難易度や、曲の特徴などを紹介します。
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「弾き語り」とは、ひとりで楽器を演奏しながら歌も一緒に歌うことです。
「ソロ」が、ひとりでひとつの楽器を演奏することをいいます。
弾き語りといえば、ギターを思い浮かべる方が多いと思います。
ピアノでも人気の弾き語りがしたいですね。
比較的簡単な楽譜や
ちょっと難しい楽譜(邦楽、洋楽)、そしてメロディー譜からも弾き語りできます。
弾き歌いとはどう違うのでしょうか?
「ピアノ弾き語り」人気で有名な曲を検索してご紹介します。
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ショパンの即興曲といえば、「幻想即興曲」が有名ですね。
その他の即興曲は3曲あります。
即興曲って?即興で弾いた曲ってことでしょうか?違う?
もしかして、素人では難しすぎるのでしょうか?
ただ私があまりにも知らないだけ?
どんな曲か
難易度はどれくらいか、演奏のポイントを紹介します。
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ショパンの「ピアノソナタ」と言ってもあまりピンとこないかもしれません。
でも有名な曲もあります。
音を聴けばきっと誰でも知っているあの曲がピアノソナタのひとつだったのです。
とはいえ、ショパンは生涯で、
3曲だけピアノソナタを書きました。
ちょっと少なく感じますがなぜでしょうか?
どんな曲なのか、
難易度・演奏のポイントも紹介します。
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今なぜ、モーツァルトなのでしょう。
最近のテレビなどでもよくモーツァルトの曲を耳にします。
題名は知らなくてもよく知っているメロディーが実はモーツァルトってこと多いです。
モーツァルトの曲はピアノ曲だけでも数えられないくらいあります。
ピアノ曲ではないけれどピアノソロにアレンジされた曲も多くあります。
有名な曲の難易度や、
オススメの選曲の仕方などご紹介します。
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