モーツァルトのピアノ有名曲の難易度一覧。きらきら星など

  • はてなブックマーク
  • 人気ブログランキング
今なぜ、モーツァルトなのでしょう。
最近のテレビなどでもよくモーツァルトの曲を耳にします。

題名は知らなくてもよく知っているメロディーが実はモーツァルトってこと多いです。


モーツァルトの曲はピアノ曲だけでも数えられないくらいあります。


ピアノ曲ではないけれどピアノソロにアレンジされた曲も多くあります。

有名な曲の難易度や、
オススメの選曲の仕方などご紹介します。

スポンサードリンク


●特に有名な曲の難易度

ピアノ曲とその他の曲でピアノソロに編曲された曲とがあります。


特に有名な曲は、難易度が初級から弾けるアレンジされたものも充実しています。

(カッコ内の難易度は簡単にアレンジされた曲の難易度です。)
「きらきら星変奏曲」(入門~)
「トルコ行進曲」(入門~)
「ピアノソナタ第K.331第1楽章」(入門~)
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(入門~)
「デヴェルティメント第17番第3楽章メヌエット」(初級~)
「ピアノ協奏曲20番ニ短調KV466」(中級~)
「ピアノ協奏曲第21番ハ長調KV467第2楽章」(初級~)
「交響曲第40番」(初級~)
「交響曲25番」上級
「ホルン協奏曲第1番ニ長調第1楽章」中級~上級

その他の難易度の楽譜もあり、選べます。
(中にはオリジナルより難しいアレンジの曲もありました)



題名だけではピンとこない曲も多いと思いますが、有名なフレーズだけのアレンジがほとんどです。

テレビや映画、ゲーム音楽でも使われていてお馴染みのメロディーばかりです。
きっと皆さん聴き覚えがあって、練習もやりやすいと思います。



原曲オリジナルの難易度

ピアノ曲でオリジナルとなると、難易度が違ってきます。
オリジナルでも比較的簡単な有名な曲もあります。(全音ピアノピースから)

「トルコ行進曲」B初級の上
「ピアノソナタKV545」初級の上(ピアノピースにはなかったのですが、有名)
「きらきら星変奏曲」D中級の上
「メヌエット」A初級
「ロンドニ長調」B初級の上
「ソナチネ第1番第4楽章」初級の上(ピアノピースにはないけど有名)
「幻想曲ハ短調」B初級の上



こちらは原曲オリジナルの楽譜(の難易度)です。

上記のきらきら星は
「きらきら星変奏曲の難易度はピアノ演奏でどれくらいか」
を見てもらうと詳しく書いています。


もともとの原曲はフランスの歌曲なのですが、童謡「キラキラ星」にもなり、モーツァルトも編曲したということです。
難しい部分があるので難易度が高くなっています。


スポンサードリンク


●その他人気曲の難易度

モーツァルトの有名な曲はまだまだあります。

「モーツァルトの子守唄」(初級~)
歌劇「フィガロの結婚」序曲KV492 「恋とはどんなものかしら」など(初級~)
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より「セレナード」など(初級~)
歌劇「魔笛」より 「私は鳥刺し」「パ・パ・パ・パパゲーナ」など(初級~)

など、オペラの世界も好きな方には有名ですよね。
CMなどでも聞いたことがある曲もあります。

まだまだ紹介しきれないほどの有名曲があります。


楽譜をダウンロードできる曲などは動画で視聴できるのもあるので、少しでも聴いて確かめたいですね。




●演奏曲の選び方

まずはオリジナルで聴いてみてください。

ネットで題名を検索すれば複数の同じ曲が聴き比べできます。
中にはCDを購入できたりするものもあります。



題名に楽譜と付けて、例えば「キラキラ星変奏曲 楽譜」と検索すれば楽譜の一覧などが検索できます。
簡単アレンジもありますので是非探してみてください。

自分のレベルにあった楽譜が見つかると思います。



その中で
オリジナルの曲にもぜひ、挑戦してみてください。

モーツァルトの曲は本当に癒し効果があるということで
元から人気がありますが、今まであまり聴く機会がなかった方からも注目されるようになっています。


ということでどうせ聴くなら身体にいいモーツァルトを!
そして、練習するならモーツァルトの曲を弾いて心も体も元気な毎日を送りたいですね。


スポンサードリンク


●まとめ

モーツァルトの特に有名な曲をピアノソロの難易度と合わせて紹介しました。

超有名な曲は、オーケストラの曲などもありますが、ピアノソロにアレンジされて
初級から楽譜がたくさん出ています。


ピアノソナタや、ソナチネなどは、オリジナルももちろん簡単(逆に難しく)アレンジされたものもあります。

オリジナルの楽譜を目指して練習してください。



題名だけではピンとこない曲もあります。
まずは曲を聴いて聴き覚えがある曲もたくさんあると思います。

自分にあったレベルの楽譜を見つけて楽しく練習してください。
ストレス社会の現在だからこそ、モーツァルトですね。


スポンサードリンク


  • はてなブックマーク
  • 人気ブログランキング

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 

ページの先頭へ