オペラを全く知らなくても題名くらいは聞いたことがあるというくらい
有名なオペラ「蝶々夫人」ですが、私、どんなストーリーなのか、誰が作曲したのか、などあまりにも知りませんでした。
今までオペラに興味がなかった、触れる機会がなかった方にも聞いてみたい、観てみたい!と思ってもらえるように
簡単にあらすじなどを紹介したいと思います。
何も知らなかった私でも分かるオペラの世界を少し覗いてみましょう。
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小学校か、中学校の音楽の授業でシューベルトの「魔王」を聞いた記憶があります。
音楽、特にクラシックは美しい癒される曲ばかりだと思っていたので怖い曲にびっくりしたことを覚えています。
クラシックでもこんなお話の曲があるんだ!
と感心したものの、内容も忘れ、その後、もう一度聞くこともなく今まで過ごしてきました。
どんな音楽なのか、
あらすじや、解釈など紹介します。
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オペラってどんなものかも知らなかったのですが、
エレガントな貴族のものってイメージがありました。
「フィガロの結婚」はモーツァルトのオペラです。
どんなお話なのでしょうか?
当時の人の話でも現在で楽しめるのでしょうか?
結婚ということで、恋愛のお話?
フィガロってどんな人?
全く初めての私でも楽しめるモーツァルトのオペラの世界を
私なりに簡単に解説します。
どんなメッセージや意味があるのかも知っていきたいです。
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「魔笛」ってなに?
「まてき」魔法の力がある笛のことです。モーツァルトの歌劇(ジングシュピール、歌芝居)として有名です。
ストーリーのある音楽劇でオペラって言う方が分かりやすいですね。
曲はCMなどでも聞いたことがある方も多いと思いますが、
どんなストーリーなのか、
簡単なあらすじや面白さを見つけて私なりの解釈で
楽しいモーツァルトの世界観に迫りたいと思います。
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ヴィバルディ作曲の「四季」はクラシックが好きな人もそうでない人も一度は聞いたことがある名曲です。
ネットで、中学校の音楽で試験に出る曲という書き込みが多く教科書にもあるクラシックの定番曲ですね。
私は小学生の頃の朝、登校時にいつも放送係さんが題名付きで紹介してくれていたので、よく覚えています。
軽やかなヴァイオリンの音が、仲良く調和した感じで、明るいイメージしかありません。
「春」「夏」「秋」「冬」4曲の解説と背景と想いなど紹介します。
試験にも楽しく挑んでもらえるように分かりやすくお伝えしたいと思います。
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ピアノへの憧れとして、やっぱりクラシックの曲があります。
クラシックの魅力って、いつの時代も変わらず、いつ聴いても心に響くところです。
特にピアノ曲は、ピアノを始めたばかりの人からプロのピアニストまで
世界中のたくさんの人に親しまれ、たくさんの人の心を癒してきました。
クラシックのピアノ曲ほど親しまれ、愛された音楽はないといえます。
そこで、今回は人気の曲をできるだけ初心者から中級者向けの曲を
43曲紹介したいと思います。
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パッヘルベルのカノンとして有名なこの曲は、
「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジークニ長調」の第1曲です。
ドイツの作曲家、
ヨハン・パッヘルベルが1680年ごろに作曲しました。
パッヘルベルってベルの名前ではないですよ。
彼が作った音楽はたくさんありますが、この曲が唯一有名になっています。
カノンが1曲目でジークという曲がもう1曲あって、
カノンとジークで1組になっているというのはあまり知られてないことですね。
ジークの方は聞いたことありませんでした。
カノンの方はいろんな場面でいろんなジャンルの音楽でも編曲され、BGMなどでもよく聴きます。
カノンの意味とは、
また
曲に込められた想いなど、解説していきます。
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「トルコ行進曲」といえば
モーツァルト?それともベートーベン?
というくらいどちらの有名な曲ですね。
どちらも
「トルコマーチ」とも呼ばれています。
曲の感じは全然違うものですが、
なぜ同じタイトルになったのでしょう?
そして
それぞれの特徴は?
説明していきます。
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「トロイメライ」
ロベルト・シューマン作曲の
「子供の情景」の中の7曲目です。
13曲からなるピアノ小曲集で、
この曲が最も有名です。
シューマンはドイツの作曲家で
この曲は1838年(28歳ころ)の
2月に作られています。
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「月の光」は
クロード・ドビュッシーの曲の中でも
最も有名な曲です。
月光と言えばベートーベンの曲を思い出しますが、
ドビュッシーの月の光は、
どんな背景でどんな想いで作られたのか、
いろんな解釈も紹介します。
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