プレリュードとは前奏曲のことですね。
前奏曲としてドビュッシーはピアノのために24曲作曲しています。
それぞれの難易度や、演奏のポイント、楽曲の特徴などを紹介します。
尚、題名などは出版された楽譜や、日本語に訳される段階で、同じ曲でも微妙に違ったり、
違う曲でも同じ表記になったりするのではないかと思われます。
ご了承ください。
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ドビュッシー作曲の「小組曲」(しょうくみきょく)は、ピアノ連弾の組曲です。
連弾とは、ひとつのピアノを2人で弾く演奏法。
手が4つになるので4手連弾ともいいます。
難易度はどれくらいか、
編成や、演奏のポイントなどを紹介します。
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喜びの歌?ではなくて、「喜びの島」
有名なのでしょうか?
最初から幻想的で、おーやっぱりドビュッシーらしい曲です。さすがに難しそう。
実際の難易度や、曲の特徴などを紹介します。
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「弾き語り」とは、ひとりで楽器を演奏しながら歌も一緒に歌うことです。
「ソロ」が、ひとりでひとつの楽器を演奏することをいいます。
弾き語りといえば、ギターを思い浮かべる方が多いと思います。
ピアノでも人気の弾き語りがしたいですね。
比較的簡単な楽譜や
ちょっと難しい楽譜(邦楽、洋楽)、そしてメロディー譜からも弾き語りできます。
弾き歌いとはどう違うのでしょうか?
「ピアノ弾き語り」人気で有名な曲を検索してご紹介します。
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ショパンの即興曲といえば、「幻想即興曲」が有名ですね。
その他の即興曲は3曲あります。
即興曲って?即興で弾いた曲ってことでしょうか?違う?
もしかして、素人では難しすぎるのでしょうか?
ただ私があまりにも知らないだけ?
どんな曲か
難易度はどれくらいか、演奏のポイントを紹介します。
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ショパンの「ピアノソナタ」と言ってもあまりピンとこないかもしれません。
でも有名な曲もあります。
音を聴けばきっと誰でも知っているあの曲がピアノソナタのひとつだったのです。
とはいえ、ショパンは生涯で、
3曲だけピアノソナタを書きました。
ちょっと少なく感じますがなぜでしょうか?
どんな曲なのか、
難易度・演奏のポイントも紹介します。
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オペラってどんなものかも知らなかったのですが、
エレガントな貴族のものってイメージがありました。
「フィガロの結婚」はモーツァルトのオペラです。
どんなお話なのでしょうか?
当時の人の話でも現在で楽しめるのでしょうか?
結婚ということで、恋愛のお話?
フィガロってどんな人?
全く初めての私でも楽しめるモーツァルトのオペラの世界を
私なりに簡単に解説します。
どんなメッセージや意味があるのかも知っていきたいです。
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今なぜ、モーツァルトなのでしょう。
最近のテレビなどでもよくモーツァルトの曲を耳にします。
題名は知らなくてもよく知っているメロディーが実はモーツァルトってこと多いです。
モーツァルトの曲はピアノ曲だけでも数えられないくらいあります。
ピアノ曲ではないけれどピアノソロにアレンジされた曲も多くあります。
有名な曲の難易度や、
オススメの選曲の仕方などご紹介します。
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ピアノとオーケストラの音って、とっても癒されます。
モーツァルト作曲のピアノ協奏曲は
番号付きで27曲あります。
聴く機会があまりない方もいらっしゃるかと思いますが、
ストレスの多い現代社会にモーツァルトのピアノ協奏曲は
本当の癒しパワーがあるのでオススメです。
特に人気のピアノ協奏曲を11曲紹介します。
ピアノで演奏できそうな曲もあるかもしれません。
モーツァルトが好きな人も、そうでない人にもオススメの曲を
私なりに紹介させていただきます。
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モーツァルトのピアノソナタは現存するピアノソロの楽譜が第1番から第18番まであります。
CDにするとピアノソナタ全集として、ディスク5枚分にもなります。
ピアノで有名なショパンやベートーベンのピアノソナタに比べると
モーツァルトのピアノソナタは比較的簡単な方になります。
いや、世界で最も難しいといった声もあります。
どういうことでしょう?
18曲を難易度のやさしい順に並べ替えてみます。
おすすめの曲などもあわせて、どの曲から練習するのが良いか、
曲の選び方も考えてみたいと思います。
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