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ピアノの楽譜の読み方を5つにまとめて紹介。初心者が知るべきこと

ピアノが弾きたくても楽譜が読めないから諦めちゃっている方、多いのではないでしょうか。
子どもの頃は少し弾けていても、楽譜は苦手だったという方も多いかもしれません。

ドレミ…?っていちいち数えてませんか?

簡単な方法を5つにまとめて解説。
さらに、スラスラ弾けるコツも紹介しますね。

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●楽譜の読み方

学校の音楽の時間にも少し勉強しますから、
リコーダーとか鍵盤ハーモニカの練習に楽譜、習いましたよね。
でも、音符はドの位置から数えていかないと分からない?

パッと見て、その音符がソとかラと分かるようになりたいですか?

そうじゃなくて、
ピアノが弾きたいんですよね?
パッと見て、その音符がどの鍵盤を押さえるかが分かればいいんです。

だって、音符からドレミに変換したうえで、鍵盤を押さえていては、手間がかかりますよね。

思い切ってドレミに変換することをやめましょう。



「ピアノ初心者のための音符の読み方」というサイトがあります。
http://www.happypianist.jp/

ひとつひとつ丁寧に教えてくれていて、しかも無駄なく、革命的!
そのサイトを参考にさせてもらい、私なりに考えました。


①楽譜の構成

ピアノの楽譜は主に、
右手をト音記号、左手がヘ音記号で表しています。

ピアノの真ん中にある音は、真ん中の“ド”で音符も分かりやすいです。
ここを基準に鍵盤では右手は右側のだんだん高い音。左手は左側のだんだん低い音を主に弾きますね。
楽譜も同じようになっています。

楽譜では右手を上で、左手は下の段に表されます。
真ん中の“ド”はちょうど、その間に来る加線(ひげみたいな小さい線)のある音符です。



②五線に注目してみよう

次に楽譜の五線に注目してみましょう。

(本来は、線の名前が下から順に第1線第2線…と呼びますが、)真ん中から
ト音記号は下から、ヘ音記号は上から順に見てください。

5本のうち、3本に色をつけてみましょう。
何色でも構いませんが、内側を赤、3本目の線を緑、一番外側の線を青にしてみました。



③鍵盤の指の位置を見つけよう

そして、鍵盤を見てください。

真ん中の“ド”が、全く同じ鍵盤で、そこから両方に2つ離れた鍵盤がひとつめの赤色の線の音です。
その音を両手の親指にすると12345、小指に来るのはふたつ目に緑色を付けた線の音です。


またその緑色の音を両手の親指にすると12345、小指は線の一番外側、青色の線の音になります。

左右が同じ位置になるのがわかりますね。
ドレミは違います。弾くと音も違いますが、楽譜の線と鍵盤の位置関係は同じなのです。


手の大きな人なら、赤を親指1、緑を中指3、青を小指5で押さえることもできると思います。
その他の音符も○色のひとつ上とか下とかで、直接鍵盤の位置を見つけていってください。

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その他の記号

楽譜の読み方としては、他にも
音符の種類や、休符、#や♭などの記号もたくさんの種類があります。
全てが分かっていなくても全然大丈夫です。

ただいくつかは、ピアノを弾く上で最小限必要かと思います。



④#♭

例えば楽譜の最初に出てくるト音記号やヘ音記号の横にある#♭は大事です。

この記号は曲の途中の音符についてくる記号とは違い、
曲全体に聴き目があります。(途中で変更される曲もあります。)
その線(あるいは線と線の間(かんと読みます))にある音符は全て有効です。

#なら半音上げて♭なら半音下げて全て弾いてください。
つまり黒鍵を弾いてください。(オクターブ離れた音にも有効なので注意です)


#がひとつだとト長調とか2つだとニ長調…などなど
これにも決まりがありますが、覚えなくても大丈夫です。


慣れれば弾いているうちに黒鍵も苦にならなくなります。
最初のうちは黒鍵に印をつけて練習するのもオススメです。
とにかく、苦手意識をなくしていきましょう。

自分の楽譜には何を書いても大丈夫ですよね。
たくさん書きこんで、自分だけの楽譜にして楽譜と仲良くなりましょう。



⑤小さな数字

そして、もうひとつ大事なのは楽譜の音符にたまについてくる小さな数字、12345
さっきも書いていましたが、親指が1で小指が5です。

楽譜についているそれらの数字通りの指を使って弾いてみてください。
最初はやりにくく感じても、
書いてある通りに弾くことで、きれいに弾くことができます。

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●スラスラ読めるようになるためには?

初心者の方はよく、最初は楽譜を見ていても覚えると手元だけを見て弾くことが多くなると思います。
覚えて弾くのは素晴らしいことなのですが、逆にいうと、
覚えないと弾けない。
ということではないでしょうか。

くり返したくさん練習して覚える弾き方ではなく、
楽譜が読めるようになれば、初めて見る楽譜でもすぐに弾けるようになります。

まずは自分にとって、簡単な楽譜を(覚えるのではなく)よく見て、
音符から(ドレミに変換しないで)直接鍵盤の押さえる位置に手が行くように練習してみてください。


慣れてきても手元を見るのではなく、
なるべく楽譜を見て弾くことに慣れてください。



上に書いたやり方で練習していけば、右も左も同じように感じ、
学校では習わなかった“ヘ音記号”(左手)も大丈夫なはずです。

そして、いつも弾いている曲だけでなく、ぜひ新しい曲にも挑戦していっていただきたいです。
難しい曲も少しなら弾けるようになっているかもしれません。
楽譜を見るだけで、手が自然に鍵盤を押さえる形になってくるかもしれません。


毎日の練習の中で、いつの間にか大変だった楽譜との格闘が楽に、スラスラ読めるようになっていれば、グンとレベルアップしていることでしょう。



●まとめ

楽譜が難しそうで、ピアノを諦めてしまっている方
ピアノは弾けるけれど楽譜が苦手、という方

学校で習ったように、
楽譜の音符を“ドレミ”に変換することをやめてみましょう。

音符をいきなり鍵盤へ!
左右が真ん中の“ド”を挟んで楽譜の音符の位置が左右対称になっています。
楽譜の5線と鍵盤の位置関係を色別に見てみました。


楽譜の音符を見て、
線(間)の位置からすぐに鍵盤を押さえられるように覚えていきましょう。

楽譜の情報は最小限知っていれば、大丈夫です。
黒鍵の音符には印をつけるなど、工夫して、自分の楽譜に親しんでください。


たくさん練習して覚える弾き方よりも、初めて見る楽譜でもすぐに弾けるよう
楽譜を良く見て練習してください。

毎日の練習でいつの間にかレベルアップしていること間違いなしです。

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