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防音を賃貸で行う時の対策方法。かかる費用も合わせて紹介

防音が気になるのは特に賃貸住宅や、集合住宅でお住まいの方ではないかと思います。
ある程度の防音はあっても、他の部屋の生活音は聞こえますよね。


家族とは違う人の声、足音、振動、テレビの音や、音楽も本人には癒しでも、
騒音と感じてしまうことも多いです。

お互いさまと分かっていても迷惑になっていないか、気になります。


自分で何とかしたいけど
賃貸の場合はどんな防音対策ができるのか、
また、
どれくらいのお値段でできるのかも合わせて考えてみたいと思います。

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●賃貸での対処法

賃貸では、壁に穴があいてしまったり、強力なボンドやテープなどで固定するようなことができないですね。
そんな大がかりなことは無理でも、できることがあるなら、少しずつでもやっていきたいです。


気になるのは、
・お隣と接している壁。
・上下の階へ(から)の音、振動

でしょうか。



床の防音

まずは床の防音から考えてみましょう。
最近はフローリングが多いですが、カーペット貼りの床よりフローリングは4倍も音が響くといわれています。


フローリングが変色することを防いでくれる養生シート
(タイベック、1m単位切り売り500円)
というものがあります。

それを挟んで防音マットや、防音カーペットを敷くようにするとフローリングを守りつつ防音対策ができます。



防音カーペットにもいろんな種類があります。
音だけでなく振動を吸収してくれるパッキンが入ったもの
(静床ライト50㎝×50㎝11色922円)
は組み合わせて簡単に配置でき、家具を動かさなくても敷くことができ人気です。


その下に
ゴム製の遮音マット
(サンラバーE10 厚さ10ミリ910ミリ×455ミリ4枚で10.770円)
(サンダムS-65 厚さ6.5ミリ910ミリ×455ミリ4枚で9.920円)
(P防振マット 厚さ5ミリ910ミリ×455ミリ1枚1400円、厚さ10ミリ1枚で2000円)
を使うとさらに効果的です。




遮音マットは重さが必要です。
厚さや重さなどで効果が違ってきます。
カッターなどで簡単に切ることもできるようです。

一番下に養生シートを養生テープで固定し、その上にゴムの遮音マット、そして防音カーペットを敷けばバッチリですね。

専用のテープはガムテープとかではないのでフローリングを傷つけることはないと思います。

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窓の防音

窓の防音では、
防音カーテンがあります。
普通のカーテンでは、隙間が多く音が漏れてしまうので、
窓を囲むように設置できるタイプがオススメです。

防音レースカーテン
(トル、幅100㎝×丈103㎝1枚5.280円~(2枚セットは少しお買い得))

防音カーテンライナー 
(幅105㎝×丈127㎝1枚4.600円~)

防音カーテン 
(コーズ、幅110センチ×丈105㎝1枚6.200円~)

ひとつの窓にこれらを組み合わせることで3重構造にすれば効果が実感できます。



完全に窓からの音を防ぐことができる
窓用ワンタッチ防音ボード
(1枚タイプ 幅~465ミリ 高さ~455ミリ19.000円~。2枚連結タイプ 幅926~1215ミリ 高さ~455ミリ36.000円~)
もあります。

カーテンタイプもボードも大きさなどいろいろサイズを選べます。
(一番小さいサイズを紹介しました。)



傷をつけることなく防音対策ができるのでお値段は、どうだろう?もっと探せばお安いものも見つけられるかもしれませんが、参考にしてください。



カーテンでも防音のためには重さが重要です。

ずっしりと重いものでないと防音効果は期待できません。
カーテンを選ぶときは少し長めのものにして、カーテンレールボックスを付ければさらに良いです。


なるべく隙間を作らないように
ぴったりフィットさせるようにしましょう。
窓枠をカーテンの上から洗濯バサミやクリップみたいなもので挟んでもよさそうです。



問題は壁でしょうか。

お隣と接した壁は、家具を使って距離を作るようにするだけでも違いがあります。



その家具と壁の隙間に吸音材
(MGボード厚さ50ミリ605ミリ×910ミリ密度80kg2枚8160円、GCボード厚さ50ミリ605ミリ×910ミリ密度32kg2枚6070円)
を挟むだけでも効果があります。



通常は、壁にジョイナーというボードを固定するためのものをつけて遮音シートと吸音材を組み合わせれば壁全体の防音もきれいにできるのですが、ジョイナーをつけるために強力なボンドや、ビス、あるいは両面テープを使います。



例えば
ジョイナーを固定せずに組合せだけですることも可能であれば壁全体の防音もできます。

ジョイナー同士を窓枠のように組み合わせてしっかりと固定。
そこにボードを挟むようにできれば、遮音シートまで付けられるとバッチリなのですが…


遮音シートは鉛を使ったものを使えばさらに効果があります。
P鉛シート接着剤つき 
(厚さ0.3ミリ×幅450ミリ×長さ1m 1枚5230円)



もともと
吸音と遮音が組み合わせてあるボードもあるので
(ワンタッチ防音壁 スタンダード遮音シート使用S厚さ50ミリ910ミリ×600ミリ 8700円。プロ鉛シート使用S厚さ50ミリ910ミリ×600ミリ 10.700円)
Sサイズで4kgから5kgということです。



●どれくらいのお金がかかる?

ご自分の家の大きさを測って、必要なものを揃えるとしたらどれくらい必要か、
床は全面必要か、一部だけで済むかも考えて、
窓の大きさと使う防音グッズのレベルをどうするか、
壁も全面防音ができるか、一部でなんとかなるか…などなど

どれくらいの部屋に、どれだけのレベルの防音をするかによってかかるお金も違ってきますね。


最低限でも
床にはカーペット50×50を10枚にしてその他もろもろも含めると2万円ほど、
窓にもちゃんと3重構造にすれば2万円ほど、
壁は家具だけならお金はかかりませんが、
一部でもボードとシートを使うと1万円以上、

合計5万円以上はかかりますね。



でも、過去には騒音問題で訴訟となって高い賠償請求がされたこともあるというくらいです。

たかが音とはいえ、毎日毎日騒音に悩まされることを思えば、
そして、業者に頼むともっと高いお金がかかる!?と思えば、
自分でできるだけ無駄のないようにがんばって、防音対策しておきたいですね。



近所に迷惑をかけないことが大事

とはいえ、
普段からのご近所付き合いは大事にしたいものですね。

お隣や上下にお住まいの方がどんな人なのか、知っているのと知らないのとでは
音の感じ方も全然違いませんか?

「あ、上の誰誰ちゃんが元気に駆け回っている?」
と思うか、
「バタバタと、何者かの気配がする…」
と思うか(おおげさ?)…



相手がどんな人かわからないから、怖いと思ったり、怪しいと思ったりしちゃうんですよね。

この頃はなかなかご近所付き合いもやりにくいようですが、
自然にお互いがわかり合えれば、良いですよね。

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●まとめ

賃貸でも防音対策は自分でできる!
ということで、どうすればいいか、どれくらいのお値段がかかるかを調べてみました。



集合住宅では、
床をまず防音したほうが良いです。

フローリングそのままではよく響いてしまいます。



防音は
吸音材と遮音材が必要です。


床にはさらに床を傷めないためのシートを使うことをおすすめします。

窓には3重構造の防音カーテンがオススメで、さらに効果のある窓をすっぽりふさぐものなどもあります。
隙間をなくすように工夫すれば3重構造のカーテンで十分に実感できます。



壁が問題かと思います。

全面に防音がしたくても、ビスや、ボンドなどで固定すると壁に傷が付きますので、
固定しないで、家具と壁に挟むように防音ボードなどを使うと良いです。


最低限でも、上記のこれくらいすると床2万円、窓2万円、壁1万円で
5万円ほどかかってしまいますね。

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