営業時間と料金についてのご紹介をします。
都市伝説化している
「ボートにカップルで乗ると別れる」というジンクスが何年も前からありますが、
なぜそんな噂があるのかについてもお話します。
●ボートの種類・営業時間・待ち時間・料金など
ボートの種類
井の頭公園のボートの種類は3種類あります。手漕ぎタイプのローボート
大人3人までで60分:700円 以降30分毎:300円
屋根のついたサイクルボート
大人2人小人1人までで30分:600円以降30分毎:600円
白鳥の顔がついたスワンボート
大人2人小人2人までで30分:700円 以降30分毎:700円
です。大人3人までで60分:700円 以降30分毎:300円
屋根のついたサイクルボート
大人2人小人1人までで30分:600円以降30分毎:600円
白鳥の顔がついたスワンボート
大人2人小人2人までで30分:700円 以降30分毎:700円
営業時間
4~7月は10:00~17:50、8月10:00~18:20 、9月10:00~17:50、10月9:30~17:20
11月9:30~16:50、12~2月9:30~16:50、3月9:30~17:20
定休日は冬の間の12~2月の水曜日です。
冬と夏では営業時間がかなり異なりますので、注意しなくてはいけません。
また、お花見の時期の土日は待ち時間もかなり長くなります。
それはボートに乗ると、池の周りが満開の桜に囲まれ、
水面に桜が映し出されるという絶景が味わえるからです。
11月9:30~16:50、12~2月9:30~16:50、3月9:30~17:20
定休日は冬の間の12~2月の水曜日です。
冬と夏では営業時間がかなり異なりますので、注意しなくてはいけません。
また、お花見の時期の土日は待ち時間もかなり長くなります。
それはボートに乗ると、池の周りが満開の桜に囲まれ、
水面に桜が映し出されるという絶景が味わえるからです。
混雑していても乗ってみたいですね。
ボートに乗ると別れる??
そして都市伝説化している「井の頭公園のボートにカップルで乗ると別れる」
というジンクスが何年も前からあります。
なぜそんな噂があるのでしょうか。
その真相は・・・
井の頭池に祭られている
弁財天様が仲の良いカップルに嫉妬するため
と言われています。
弁財天様は女の神様なので、
仲良しカップルを見ると嫉妬して別れさせてしまう・・・
という話から来ています。
私は家族や友達としか乗ったことがないので、真実はわかりませんが、
でもジンクスに左右されることなく
井の頭公園に行ったら楽しむことがよいでしょう。
●ボートに乗る上で気をつけること
季節に寄って時間帯が違うということです。春夏は少し遅くまでやっていますが秋冬は少し時間が短くなります。
また冬の間(12月~2月)は水曜日が定休日です。
平成29年度を含め計3回を井の頭公園の開園100周年に向けて、
「かいぼり」を行っています。
かいぼりとは
ため池を排水し、堆積した泥を出したり、池底を干したり魚を捕ったりする作業
のことです。
井の頭公園では自転車や廃棄物など色々出てきたとのことです。
かいぼりをしている時期もボートには乗れませんので注意してください。。
2014年1月~3月と2015年11月~2016年3月のかいぼりは終了しました。
もう一回は2017年度内に実施ということですので、
ホームページ等で確認することをすすめます。
私の体験談
私は子供と二人でサイクルボートに乗ったことがあるのですが、小さな子供と二人だと体重が違うので、
・多少傾いてしまうこと、
・30分以内に戻るということ、
・注意していても他のボートにぶつかりそうになってしまう
ということでした。・30分以内に戻るということ、
・注意していても他のボートにぶつかりそうになってしまう
サイクルボートとスワンボートはハンドル操作とペダル式なので、
女性でも足で簡単に漕ぐことができます。
手漕ぎタイプのローボートは大人だけです。
漕ぐのに力がいるし、
コントロールできないと進まないかもしれませんね。
そして最大の注意点は、
やはりカップルで行く場合はボートに乗るか乗らないかということでしょう。
ジンクスを信じすぎてしまう人や悲観的な考え方をしてしまうタイプの人は、
考えることになってしまいそうですね。
●まとめ
・井の頭公園のボートの種類は3種類
・かいぼりをしている時期はボートには乗れない
・かいぼりをしている時期はボートには乗れない
という感じです。
普通に生活をしているだけではボートに乗るという行為をすることは
まずありませんよね。
こういった機会に、家族や友人などとともに
一緒にドキドキワクワクしてみてもらいたいです。
注意すべき点はありますが、
是非ぜひ楽しんでボートに乗ってみてください。
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